しゅう兄さんの臨床心理士的生活-松岡圭祐氏って臨床心理士だったんですか!?-

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2006.08.07(月)

松岡圭祐氏って臨床心理士だったんですか!?

皆さん、「千里眼」って小説はご存知ですか?

「戦う臨床心理士、岬美由紀」が主人公の、臨床心理士モノの小説です。最近では、釈由美子が表紙を飾ってるとかで有名になったやつです。

409408102X千里眼背徳のシンデレラ (上)
松岡 圭祐

小学館 2006-04-03

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4094081038千里眼背徳のシンデレラ (下)
松岡 圭祐

小学館 2006-04-03

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その作家である松岡圭祐氏の新刊が出たとかで、それに関連した記事が出てました。

「ブラッドタイプ」の松岡圭祐氏(日刊ゲンダイ)

血液型性格診断への批判など、まあそれはいいんですけどね・・・

元臨床心理士だった作者だけに、血液型を信奉する心理的メカニズムの指摘は鋭い。



まあ、臨床心理士だったんだったら、血液型性格診断なんて信奉するわけないですからねえ・・・

って、

松岡氏、臨床心理士だったんですか!?

私は、てっきりただの“メンタル系好きな作家”なんだとばかり思ってましたが・・・。

いやね、松岡氏の小説、周囲の臨床心理士の中には読んだことある人もポツポツいてですね、感想を聞いてみたら、「ありえないし・・・」みたいな感じだったんでね・・・。

そんで、いったいどんな経歴で小説家になったんだろうと思って、ちょいとWikipediaで調べてみました。

松岡圭祐 Wikipedia

臨床心理士時代についての経歴は一切書かれていませんでした。ただし、こんな記載はありました。

元臨床心理士という経歴が疑惑扱いされた(実際には本名が臨床心理士名簿に2年間記載されている)



2年間だけなんですねえ・・・。大卒?院卒?それもよくわかりません。疑惑扱いされたのは何ゆえ??

てか、まだ37歳なんですよね彼。てことはそんなに古い世代ではなさそうですが・・・。

何か臨床心理士としての痕跡ないんかなあと思って、もうちょい調べてみたんですが、そしたら、小説以外の“心理学書”が何冊か出てきました。

それらはほとんど“催眠”関連の本ですが、私が調べた限りで一番古いのがこれです。

4537061480催眠術バイブル―他人を操る驚異のテクニック
松岡 圭祐

日本文芸社 1995-10

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うーん・・・、微妙・・・。これは臨床心理士を辞めてからの作品ですかねえ?

「催眠術」「他人を操る」て・・・。

ダメダメ感たっぷりのタイトルですが・・・。ん?でも待てよ?1995年10月でしょ?松岡氏が1968年12月生まれだから27歳の時の出版ですよね?当時最短で臨床心理士になれたのが、院卒後経験1年で試験受けて、その次の年に臨床心理士だから、えーと、26歳で臨床心理士資格取得ってわけで・・・、

おいおい、この本出したときって、少なくとも臨床心理士資格所持中か、臨床心理士資格取得前じゃないですか・・・。

他にも、

4894222337聞くだけでやせる!松岡圭祐のダイエット催眠術CDブック
松岡 圭祐
BABジャパン出版局 1996-10

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とか、

図解催眠術のかけ方
図解催眠操作マニュアル 集団催眠から自己催眠まで


とかタイトルだけでも、ちょっとという感じですが・・・。それとも、タイトルだけこうで、中身はまともなんですかね??

<大人のための催眠術>●催眠術関連の書籍※注:アダルト系のサイトです。

なんてところで内容が紹介されてますけど、どうなんですかね?

それと、臨床心理士になる前か、なったばかりで、しかも20代で実績もそうそうないうちに、ポンポン“催眠本”を出せていたのはいったいどういう事情で?? >psy-pubさん分かります?

などと調べていると、ホントいろいろ不思議です。元臨床心理士という肩書きに疑惑が出るのも、無理からぬ話かと。

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│posted at 23:40:09│ コメント 7件
≫コメント 
昔は著書のプロフィールのところにもしっかりと「臨床心理士」って書かれていましたよ。恐らくその当時はもう資格は持っていなかったはずなのですが、まあそうやって便利に使える肩書きだったわけですな。

恐らく今はさすがに書かれていないと思いますが。
ロテ職人│URL│posted at 2006-08-08(Tue)│編集
松岡氏といえば「A女E女」が印象深いのですが,Wikiにもありましたが,その前後に芸能タレント契約を結んでいるようですね。テレビに出てるのであれば,出版には結構有利かも。

そうでなくとも,一般書(とくにハウツー系)の出版って,出版社の格を問わなければ,そして小説や詩集等の文学作品じゃなければ,ハードルは低いです(出版意義も低いですが)。

内容で勝負というよりも,新刊の点数でごり押し自転車操業というか,とくに文庫・新書系は数うちゃ当たるの世界ですから。「催眠」なんかだと,結構企画とおりそうな気がしますねえ。

松岡氏,専門的にはどうかと思いますが,ともかくストーリーテリング能力は比較的あるし,まあ文章も読みやすいですから,結構出せると思います。

ちなみに,上記のBABジャパン出版局が気になって調べてみたら,

武道の心理学入門―武道教育と無意識の世界
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862201768/

こんなんありました。ひどそう。しゅう兄さんの酷評が聞いてみたいっすw
psy-pub│URL│posted at 2006-08-08(Tue)│編集
昔昔、エセラー養成校で、「文科省と無関係の独自の臨床心理士資格」が取れるというスクールがありましたねぇ。

松岡氏、少なくとも専門が催眠っつーわけではない気がします。
催眠やれるガッコは限られてますし。
私は催眠ゼミにいたのに、同世代の彼を全く知りませんし。

ゼミの先輩が一人、在学中に作家デビューして大騒ぎしたのが、94年秋頃かな~。
先輩と彼とは、ペンネームも顔も作風も違いますけどね。
千尋│URL│posted at 2006-08-09(Wed)│編集
>ロテ職人さん

>まあそうやって便利に使える肩書きだったわけですな

こういう使い道のときに、一番便利さを感じる資格かも・・・

しゅう│URL│posted at 2006-08-10(Thu)│編集
>psy-pubさん

やっぱ、催眠とかって出しやすいんですね。
「芸能活動」「催眠」「文章力」が加わると、内容はさておき書籍化可能なわけですね。

>武道の心理学入門―武道教育と無意識の世界

あ、これ・・・
この前、本屋で見かけて、ちょっとだけ立ち読みしたのは覚えていますが、内容はまったく覚えていません・・・。
記憶する価値なしと判断されたのでしょうw
しゅう│URL│posted at 2006-08-10(Thu)│編集
>千尋さん

>エセラー養成校で、「文科省と無関係の独自の臨床心理士資格」が取れるというスクール

へえー!そんなスクールあったんですね!当時は特許庁に登録されてなかったから可能だったんでしょうね。

>私は催眠ゼミにいたのに、同世代の彼を全く知りませんし。

松岡氏はさておき、千尋さんが催眠ゼミにいたってことのほうが、「へえ」って感じです。全国的に見ても催眠ゼミなんてそんなにないですよね?ゼミで何やるんだろうってのが気になる・・・。
しゅう│URL│posted at 2006-08-10(Thu)│編集
>ゼミで何やるんだろうってのが気になる・・・。

催眠のかけっこです♪
千尋│URL│posted at 2006-08-11(Fri)│編集
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