しゅう兄さんの臨床心理士的生活-痛みの本-

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2006.07.02(日)

痛みの本

昨日のエントリ男性と女性どっちが痛みに強い?に関連して、「痛み」に関する参考文献を2,3冊。

厳密な認知心理学の話から、性格や感情の話まで含めて、「痛み」と、その前提の「触覚」について論じているのがこの本

4892426423触覚と痛み
東山 篤規 谷口 俊治 宮岡 徹

ブレーン出版 2000-04

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臨床心理学の立場から痛みについて考えるにしても、精神物理学や、生理学の知見も必要ですが、これ1冊でそのあたりはおおよそ押さえることができます。2000年発売なので、まだ最新知見と言えますし。

ちょっと古くなりますが、同じ著者達が書いた本で、一般向けに出ているのが、こちら。

4821060698痛みの話―生活から治療から研究から
佐藤 愛子 谷口 俊治 東山 篤規

日本文化科学社 1991-08

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痛みの非感覚的要因の重要性に触れながらも、安直に「心因」という言わないところに好感が持てます。

こっちは、まったく逆の路線。

4106035383痛みと身体の心理学 新潮選書
藤見 幸雄

新潮社 2004-05-14

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著者の藤見幸雄氏は、臨床心理士でトランスパーソナル心理学が専門の方です。私は不勉強でトランスパーソナル心理学とか、この本でも紹介されているミンデルのプロセス指向心理学とかについては、まだまだその言わんとするところがわかりませんが、「信じるものは救われる」って感じです(?)。精神分析でもそうなんですけど、技法よりも、どれだけ背景にある人間観を信じられるかにかかってると思うんですよね(治療者側の話です)。私はちょっと・・・という感があるのですが、後半に出てくる、遷延性意識障害患者との対話ってところは、純粋に興味を持ちましたけどね。ホントにできるんならすごいことですから。

おっと、痛みとは関係のない話になってしまいましたが、皆様おすすめの「痛み」の本あったら、教えていただければ幸いです。

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