しゅう兄さんの臨床心理士的生活-現場に出る前にせめてこれだけは-

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2006.05.06(土)

現場に出る前にせめてこれだけは

連休中に本の整理をしていたら、出てきた1冊

方法としての面接―臨床家のために新訂 方法としての面接―臨床家のために
土居 健郎

医学書院 1992-03
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有名な本なんで、すでにあっちこっちで紹介されてるかもしれませんね。

この本、何がいいかというと、

薄い

わずか150ページ。しかもB6版。かなり飽きっぽい人でも、読む気さえあれば最後まで読めるはず。それにしてもあの土居先生が、こんなちゃっちい装丁の、ペラペラの本を出してるってことにちょっと驚いてしまいます。

まあ、薄いってことは別に本当にお勧めする理由ではないのですが、薄い分、本当に大事なことが、凝縮されてるような感じで、すぐ読めてしまうわりに、得られるものが大きいなあという印象です。

精神分析よりなのが、ちょっと嫌だという人もいるかもしれませんが、どの学派の人であっても、いわゆる「かっちりとした」面接の仕方も、一度は勉強しておいて損はないと思うんですよね。すぐ読めるので、その程度で知っておきたいという人には、特にお勧めです。

前に紹介した「カウンセリングの治療ポイント」(平井孝男)に比べたら、難しいとは思いますが、これから現場に出ようって人ならこのくらい読めないと困りますしね。

入った職場が一人職場で、インテークから継続面接まで担当しなきゃならん人には、ぜひご一読をお勧めします。きっと力になるはず。

仕事行ってきます。あとはこちらを⇒
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│posted at 09:35:37│ コメント 2件
≫コメント 
こんばんはー(^^)

ぼくも院生だったころに読みました。

初めて読んだときには、その明確な切り口?論の組み立てに、目が覚めるような思いだったことを思い出します。

ですが、読んだ直後は、「わからない」ところをわかっていこうとしすぎて、たぶん、相談者の方に負担をかけていた・・・ような気もします。(これは、本当にそうだったかどうか、わかりませんが)

・・・と、つい、なつかしくて、コメントしちゃいました(^^;
10月│URL│posted at 2006-05-06(Sat)│編集
>10月さん

>読んだ直後は、「わからない」ところをわかっていこうとしすぎて、たぶん、相談者の方に負担をかけていた・・・ような気もします。

あー、それはわかる気がします。良い本であればあるほど、影響も強いので、未消化のうちは、変な影響の受け方をして、臨床が崩れやすいかもと思います。

河合先生か誰かが(かなりあやふやですが)、「臨床に出たら、知識や技法はいったんすべて忘れてやったほうがよい」っていうような趣旨のことを言っていたような気がしますが、最初のうちはなかなかそんな風にはいきませんねえ・・・。
しゅう│URL│posted at 2006-05-07(Sun)│編集
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