しゅう兄さんの臨床心理士的生活-心理-

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2006.12.09(土)

ETV特集 ~スクールカウンセラーのお話~

今日(12月9日)の22時からNHK教育テレビで、ETV特集「スクールカウンセラーが見る子ども達の心」が放映されます。

見てから、感想など書くかも。

(最近、そう言って放置している記事が多すぎかも…)
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2006.12.08(金)

Webカウンセリングと対面カウンセリング

最近こういうサービスを始めたっていう記事をよく目にしますが・・・、

ファンアウト、Webでカメラも使ったカウンセリング、東京メンタルヘルスと

 ファンアウト(上島渉代表取締役)は11月30日、インターネット経由でカウンセリングを受けられるサービス「マイカウンセラー」を12月1日に開始したと発表した。東京メンタルヘルス・アカデミー(武藤清栄代表取締役)と提携して実施する。

 利用者はインターネットが利用できるパソコンとWebカメラを用意してログイン。待機している希望のカウンセラーを選ぶと、すぐカウンセリングを受けられる。希望の日時にカウンセラーを予約することもできる。



Webカメラを使ってのカウンセリングやコンサルテーションというのは、もう数年前からちらほら出てきていますね。ネット上でのカウンセリングは顔が見えないことが欠点とされていたのを補うということなんでしょうけど、対面でのカウンセリング(実際に対面して行うやつのこと)とは、やっぱり大きな違いがあると思うんですよね。

なんていうか、「今ここに一緒にいる」という感じはカウンセリングにおいてとても大事だと思うんですけど、カメラを通すとその感覚が得られにくいと思うんです。実際、模擬的に試したこともあるんですが、少なくとも私はそんな印象を受けました。

と、続きは後ほど・・・。
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2006.11.27(月)

2007年度日本心理臨床学会

今日届いた心理臨床学研究によると、平成19年度の日本心理臨床学会は「9月27日~9月30日」のようですね。

まあ、ちょっと前からチラホラ聞いてはいたのですけどね。

来年は例年に比べるとちょっと遅めの開催なんですね。木曜日~日曜日にかけての開催になりますが、祭日とは絡んでないので、平日が二日間入るってのがちょっと痛いです…。

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│posted at 22:13:06│ コメント 4件
2006.11.21(火)

「こころのコンビニ」て・・・。

昨日書きかけてたお話の続きです。

先日、ネットサーフィンしてたら、『こころのコンビニ』ってキャッチフレーズの、「24時間365日対応、会員制オンラインカウンセリング」のサイトを見つけたんですけどね、


“コンビニ”ってねえ…。


「24時間365日」って部分で、コンビニってしたんでしょうけど、サイトの説明には、

従来の「心理カウンセリング」という方法ばかりでなく、「心の悩み相談」という、気軽に相談者が依頼できるような方法も積極的に取り入れています



ってあるので、お手軽・お気軽感も売りのようで…。


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│posted at 07:39:42│ コメント 1件
2006.11.18(土)

不眠症には心理療法・・・となるか?

こんな記事を見つけました。

慢性不眠症に対する行動療法は有効であり、薬物療法よりも効果が長く持続することから、第一選択療法として使用すべきであることを示唆する、大規模レビュー研究の結果が報告された。

この研究は、1998-2004年に実施された治療試験37件に参加した2,029例以上の患者を対象とした。研究の結果、認知行動療法(CBT)およびリラクゼーション法といった治療が原発性不眠症、ならびに一部の医学的状態に関連する不眠症、また、これより効果は弱いものの一部の精神疾患に関連する不眠症に有効であることが一貫して示された。



Medscapeに載ってますが、英文&会員制でございます。研究原文は『Sleep』2006年11月1日号に載っているそうです。


うーん…、普段の臨床で、不眠だけを主訴とする人を心理療法の対象ケースとすることは少ないので、この研究結果がどうなのかは、実感としてはわかりませんが、睡眠薬よりも有効だというエビデンスが出るとは驚き。

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│posted at 23:01:40│ コメント 1件
2006.11.17(金)

『こども心理学部こども心理学科こども心理専攻』

いきなり何だと思われるかもしれませんが、そんな名前の学部学科専攻を持つ大学が2007年4月に開学するそうです。で、その大学ってのがこちら。

東京未来大学

てことで、

『東京未来大学こども心理学部こども心理学科こども心理専攻』

になるわけですが…、なんだか、とってもかわいらしいお名前なのはいいのですが、ちょっぴり…、いや結構恥ずかしいよーな気がするのですが…。


それと、名前長いってば。


少子化時代で、研究(?)実践対象になる子どもも減っていれば、対象となる学生も減っているような時に、子どもに関する学科のみで大学を作るなんて、なかなか冒険だなあと思いますが、新設大学を作るのなら、これくらい専門特化して特色を出していったほうがいいのかもしれませんね。

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│posted at 23:27:08│ コメント 1件
2006.11.14(火)

コンピュータカウンセリングも使いようかな

ついこの前にも、メールカウンセリングももう古い?で、インターネットのカウンセリングプログラムの話を書きましたが、こんなのもあるそうです。


インターネット減量プログラム
メールによるカウンセリングで効果増強

 ノースカロライナ大学公衆衛生学部(ノースカロライナ州チャペルヒル)保健行動・保健教育学のDeborah Tate助教授らが「コンピュータを用いて自動化した行動カウンセリングは,インターネットによる減量プログラムを実行している人の減量効果を高める可能性がある」との知見をArchives of Internal Medicine(2006; 166: 1620-1625)に発表した。(Medical Tribune 2006年11月2日 VOL.39 NO.44 p.78)



この記事、どういう話かと言うと、インターネット上の減量(ダイエット)プログラムを利用して減量する場合に、コンピューターで自動化された、行動カウンセリング(認知行動療法のことか??)を併用することで、効果を高められるかどうかという話です。健康心理カウンセリング系ですから、効果判定はとってもわかりやすいです。



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2006.11.08(水)

『ウェブ版 臨床心理士に出会うには』のSEO対策

前にも何度か紹介している、臨床心理士会の臨床心理士検索サイト『ウェブ版 臨床心理士に出会うには』ですが、

先日、「臨床心理士」でググってみたところ、いつの間にか随分と順位が上がっていました。そんでもって検索結果の表示(サイトのタイトルね)も変わっていたので、もしや、

心理カウンセラーの開業【本編】で、

ついでに言うと、「Web版 臨床心理士に出会うには」だって、もっと利用者を増やす工夫をすれば、エセラー排除に一役買うことができるんだから、もっと頑張ってもらいたいもんです。SEO対策がほとんどなされていないのはどういう了見ですか? >臨床心理士会&創元社様



と書いたのを見ていただけたのか、臨床心理士会のアンケート調査でも、同様のことを言ったのが効いたのか…

まあ、どちらも違うでしょうけど、ようやくSEO対策(検索エンジン最適化。ようするに、YahooやGoogleの検索結果で上位に表示されるような対策のこと。)をやる気になったのか!と思い、ソース(ホームページのつくりみたいなもの。Internet Explorerなら、「表示」⇒「ソース」で表示可能) をチェックしてみましたよ。そしたら、ちゃんとやっているではないですか、SEO対策。

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2006.10.28(土)

そだちと臨床【本の紹介】

今の私の仕事において、発達臨床の占める割合は、すご~く低いのですが、元々発達畑だったこともあって、ついつい買ってしまいました。

4750324167そだちと臨床 (Vol.1(2006October))
『そだちと臨床』編集委員会
明石書店
2006-10

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この10月に創刊されたばかりの雑誌です。編集者には川畑隆氏や大島剛氏ら、関西系(京都系?)の発達臨床家たちが多いかな?

もともと関西で発達臨床の仕事をしていた私としては、懐かしい感じのする雑誌です(そんだけ“偏り”があるってことなんですけどね)。

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│posted at 23:43:47│ コメント 11件
2006.10.25(水)

メールカウンセリングももう古い?

メールカウンセリングに関しては、以前のエントリ(メールでの相談ってのはもう当たり前?)でも触れたように、私としてはちょっと難しいんじゃないの?って立場なんですが、外国ではメールカウンセリングどころか、こんなのもあるらしいです。

ネット上でPTSD治療

〔ニューヨーク〕 モナシュ大学(オーストラリア・メルボルン)一般診療科の上級研究員であるBritt Klein博士とオーストラリア・ロータリー医療研究基金の研究員らは,心的外傷治療を支援する画期的なウェブサイトを立ち上げた。心的外傷後ストレス障害(PTSD)患者は,インターネットにログインするだけで助けが得られるようになる。(Medical Tribune 2006年10月19日 (VOL.39 NO.42) p.63より)



ですって!他の疾患でもこれができれば、ほとんどの臨床心理士がおまんま食い上げですよ!

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│posted at 23:49:08│ コメント 11件
2006.09.25(月)

メールでの相談ってのはもう当たり前?

やっぱり、メールは手軽ですもんね・・・。

悩みメール、ラジオに続々 いじめなど中高生向け番組で(asahi.com)

 中高生向けラジオ番組に、個人的な悩みがメールで続々寄せられている。親子問題の悩みを募った番組のホームページは月間4千万ビューを記録し、月に数千通の相談が届く番組もある。制作側も、悩めるリスナーとどう寄り添うべきか模索している。



詳しくは上記リンク先を読んでいただければと思いますが、「リスナーからのハガキ」時代よりも、「リスナーからのメール」になってからのほうが、こういう相談件数は多くなっているんでしょうねえ。

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│posted at 23:50:58│ コメント 5件
2006.09.23(土)

臨床家のよりどころ 2

昨日の続きです。

神様(ここでは自分の信奉する“学派”あるいはその“開祖”)が欲しいと昨日は書きましたが、でもそうやって神様のほうを向いて臨床しちゃうと、クライエントが見えなくなっちゃうと思うんですよ。

『本とかいっぱい書いてるけど、この人臨床やったことあんの?』みたいな大学の先生っていますよね?あーいうのは嫌いなんですよね。理論家だけど臨床はイマイチなんて人にはなりたくない。
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│posted at 09:05:19│ コメント 5件
2006.09.22(金)

臨床家のよりどころ

学会から帰ってきたばかりだからこんなことを思うのかどうかはわかりませんが、時々ね、自分の信奉する学派なり技法なりがある人っていいよなあって思うんですよ。

ベテランの心理士とかの昔話(?)みたいなのを聞くと、なんていうんですかね、何らかの学派とかセラピストとか技法とかとの、転機となる出会いみたいなのがあったりするじゃないですか?そういうのがね、自分にはまだないなあ・・・ってね。

ようするに、自分の代名詞となるような武器が欲しいってことです。いや、その言い方は正確じゃないかな。自分はこれで戦うんだっていうモノですよ。格闘技で言えば(って余計わかりにくい?)『古賀稔彦(柔道)の一本背負い』(←しかも古い)みたいな感じですよ。

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2006.09.20(水)

カウンセリング方法序説【本の紹介】

菅野泰蔵氏の知名度って、“臨床心理学”という学問の世界ではそうでもないのかなと思いますが(といっても、それなりに有名ですが)、一般人向けのカウンセリングがらみの本の著者としては結構有名なので、このブログをご覧の非臨床心理士の方でもご存知かもしれませんね。

何と言っても有名なのが、編著である「こころの日曜日」ですが、あーいう系の本しかないのかなと思ってたら、最近、こんなカタいタイトルの本を出されたんですよね。

4535562458カウンセリング方法序説
菅野 泰蔵
日本評論社 2006-07

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「方法序説」なんてタイトル、どうも菅野氏にしては随分カタいなあという印象ですが、開いてみると、やはり菅野氏らしい“ぶっちゃけた”読みやすい本です。

内容的には「方法」「序説」と書かれているとおり、心理療法の本質とか、こんなケースの時にはどうするとか、そういった話ではなく、方法論的な部分の、それも一番基本となる「話し方」と「聴き方」について書かれています。

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2006.09.11(月)

てんかん発作と心因発作の見分け方

専門ネタなんで、興味ない方はスルーしていただければと思いますが、心理士や精神科医の方々には比較的興味深い話かと。

心因発作中は目を閉じる(Medical Tribune)
てんかんとの鑑別が容易に
〔米ミネソタ州セントポール〕 てんかんと診断された患者の最大30%は,実際には脳の電気的活動の異常による真正のてんかんではなく,精神状態に起因する心因発作を示している。心因発作はてんかんと似ているため鑑別診断が難しい。バロー神経病学研究所(アリゾナ州フェニックス)神経学のSteve S. Chung博士らは,心因発作中は目を閉じるなどの患者の目の開閉状態から鑑別診断を容易にする新たな知見をNeurology(2006; 66: 1730-1731)に発表した。



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│posted at 07:48:17│ コメント 13件
2006.09.09(土)

【もはや】猫も杓子も音読計算・・・【宗教のよーな】

相変わらず、ブームが続いていますね。こうも続くと「脳活性化」「前頭前野」「音読」「計算」・・・etcの言葉にはいささか食傷気味です。

目指せ脳活性化 音読フォーラムに1500人(長崎新聞)

 長崎新聞「音読」フォーラム(長崎新聞社主催、県、県教委など後援)が八日、長崎市魚の町の市公会堂であり、市民ら約千五百人が講演とパネル討論を通し、音読などによる脳の活性化や認知症の改善、予防、子どもの健全育成などについて考えた。



「音読」が悪いとは言いません。何もしないよりかは全然いいと思います。でも、音読さえすれば人類ハッピーみたいな感じに聞こえてきて、なんだか新興宗教みたいに見えてこなくもない・・・。

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│posted at 21:36:04│ コメント 7件
2006.09.08(金)

クライエントの結婚式

「行ってきました!」

って話ではないですよ。もちろん「呼ばれた!」って話でもありません。そういうのはココには書かないですからね。

この前ですね、ある病院(だったかな?)のSTさんが患者の結婚式に行ってきたって話を伝え聞いてですね、さて、臨床心理士だったら、というか自分だったらどうすんだろ?と思ったわけです。

もっとも、「自分のセラピストを結婚式に呼ぶやつがいるのか?」って話もありますが、職域によって、あるいは治療構造によってはありうるのかなあって思います。

スクールカウンセラーなんかだったら、わりとあるんじゃないですかね?お世話になった学校の先生くらいのノリで。精神科デイケアもありそう。利用者同士の結婚って時々あるみたいですし、その場合、デイケア担当の心理士が呼ばれても、そんなにおかしくはないですよね?

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│posted at 12:45:05│ コメント 8件
2006.09.07(木)

占い師と弁護士の合同相談会

お悩みなんでも相談会:占い師と弁護士、合同相談--7日、池田の商店街で /大阪(毎日新聞)

占い師と弁護士が手を組んで悩み事相談に応じる「お悩みなんでも相談会」が7日、池田市の池田サカエマチ商店街一番街で開かれる。“癒やしのプロ”とお堅いイメージの法律の専門家という異例のコラボレーションで、心の悩みから法律問題まで多岐にわたる相談に応じる。


 占い師には、法律に深くかかわる離婚や遺産相続、借金などの相談も多く寄せられるが、有償の法律相談は法的にできない。一方、弁護士は法律や難解な専門用語を扱うだけに、いかに相談者の緊張をほぐすかが問題とされている。

 そこで、同法人のメンバーの大川弁護士と辰巳さんが話し合い、お互いの職の不得手を補完し合う試みをすることになった。辰巳さんは「占い師も弁護士も本質はカウンセラー。協力すれば、いいアドバイスができる」。大川弁護士も「主婦ら女性にも弁護士を身近に感じてもらう絶好の機会」と多くの参加を呼びかける。




確かに異例のコラボレーションですね。臨床心理士と弁護士というのは時々見かけると言うか、弁護士事務所所属の臨床心理士というのもいらっしゃったはずですし。

と、ここまで読んで、

「こいつ、また占いの批判とかするつもりなんだろう!」

とか思った人は残念。別に占いの批判をするつもりなんてありませんよ。占いで言われた一言がきっかけで悩みが解決することだってあるし、「心の悩み」で「占い」っていうこと自体にとやかく言うつもりはないんですけどね。本人が、それがいいと思って行くんだったら、ちっとも問題はないかと。


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│posted at 21:39:46│ コメント 2件
2006.08.31(木)

1年で最も夫婦ゲンカの多い日は?

そんなこと、考えたこともなかったですが、イギリスにはそんなことを考えている「心理療法専門家」がいるそうで・・・。

夫婦げんかは「8月30日」に最多、英心理療法専門家(CNN.co.jp)

統計的なデータはないそうですが、

ポーラ・ホール氏の主張で、同日は、英国で8月最後の連休となるバンクホリデー後の「うつ状態」に襲われやすく、夏がもう終わってしまうとのさびしさがこれに加わり、クリスマスまで公休日がないむなしさの「3つの悪条件」が重なる日だという。



というのが根拠だそうな。さらに、

こういう時に人間は、「キレやすく」なり、夫婦げんかなどが増える、と主張している。また、「休暇に要した出費による家計への圧迫」「日照不足」「家庭内のゴタゴタ」なども背景にあり、ストレスは「8月30日」までに沸点状態に達するとも述べている。



ということらしいです。まあ、イギリスの話ですから、実際にどうなんかは、私としては何とも言えないところですが、日本だといつが「夫婦ゲンカの最も多い日」になるんでしょうかね??

てことで、どーでもいいことではあるんですが、ちょっと考えてみました(ただの冗談ですので、真剣につっこまないでね(*^.^*))。

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│posted at 21:57:49│ コメント 0件
2006.08.30(水)

知能検査(IQテスト)

上海のお話らしいですが…

新学期を前に子供のIQを測定する父兄が続々

 9月に入ると新学期が始まる。上海市にある復旦大学付属児科医院では、児童心理の専門家が大忙しだ。特に、IQを測定する外来の数が、通常の3倍近くになっている。
 いずれも小学校低学年の児童が親とともにやってくることが多く、学力が伸びない原因にIQがよくないのが関係あるのではないか、とやってくるそうだ。
 ただ、専門家はIQの結果を過度に重視する父兄たちの姿勢に疑問を抱く人も少なくない。さらに、IQが低い子供に対して、失望する父兄もいるとかで、問題はそう単純ではなさそうだ。



「IQを測定する外来」ってのは何なんですかね??何のために作られている外来?「発達障害外来」とかじゃなくて?

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│posted at 13:14:54│ コメント 0件
2006.08.29(火)

訪問サポート士

私、今は総合病院勤務ということもあり、訪問カウンセリングは滅多に行いませんが(時々はあるんですけどね)、かつては引きこもりや不登校の青少年の家をよく訪問していたので、引きこもりのネタには今でも結構関心があります。

ってことで、気になったのがコレ。

引きこもり:訪問サポート士、県内で初の養成講座--山形のNPO主催 /山形(毎日新聞)

“訪問サポート士”

そんなんがあったんですね!

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│posted at 14:15:04│ コメント 0件
2006.08.23(水)

燃え尽き症候群

少し前に出てた記事です。

柔道家・鈴木桂治を襲った「燃え尽き症候群」

アテネ五輪・柔道無差別級で金メダルを獲った鈴木桂治選手のお話のようです。スポーツニュースなんかで、最近調子が良くないという話は聞いていましたが、“燃え尽き症候群”てねえ・・・。まあ、読まずともだいたいわかりますよ。

「3大大会を制覇して目標を失い、戦意喪失してる」とかそういうことでしょ?

そういうのは、ある意味“燃え尽きた”とは言うかもしれないけど、“燃え尽き症候群”とは言わないんですが、まあ、マスコミが書くことなのでね。意味を知らずに使っても無理はないですかね?

てことを考えながら、本文に目を通してみると、

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│posted at 07:52:32│ コメント 0件
2006.08.17(木)

河合隼雄氏重体

河合文化庁長官が意識不明 奈良の自宅で倒れる

 文化庁は17日夜、河合隼雄文化庁長官(78)が脳梗塞(こうそく)のため奈良県天理市内の病院に緊急入院したと発表した。手術を受けたが、肺炎を併発しており、意識不明で重篤な状態という。

 文化庁などによると同日午前、奈良市の自宅で河合氏を起こしに行った家族が意識がないのに気づき、「熱がありいつもと様子が違う」と通報、救急車で病院に運ばれた。

 河合氏は9日、同県明日香村で関義清村長や住民代表らと会い、同村の高松塚古墳で文化庁の担当者が国宝壁画を損傷したことなどで「組織を挙げて信頼を回復したい」と謝罪。来春に予定される高松塚の石室解体に協力を要請していた。 (2006/08/17 北海道新聞)



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│posted at 21:55:05│ コメント 2件
2006.08.10(木)

脳の働きを自分でコントロールする!?

科学技術の進歩はこんなことを可能にするんですね。

脳の活性制御で慢性疼痛を軽減
患者が脳画像をリアルタイムで観察
 スタンフォード大学(カリフォルニア州スタンフォード)のSean C. Mackey博士らによる脳画像技術を用いた疼痛軽減法の成功で,慢性疼痛患者は自分の脳画像をリアルタイムで観察することにより,疼痛を軽減できる可能性があると,Proceedings of the National Academy of Sciences, USA(PNAS,2005; 102: 18626-18631)に発表された。(Medical Tribune 2006年8月3日 (VOL.39 NO.31) p.67より引用)



脳の活性化されている部位がリアルタイムに映し出されている映像を、患者自らがモニターで見ながら、その活性を抑えていくそうです。今回の研究では、慢性疼痛のある患者が疼痛に関連する部位の活性を、訓練により制御することができるようになり、それによって疼痛が軽減できたそうです。

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│posted at 22:42:48│ コメント 2件
2006.08.09(水)

脳脊髄液減少症【臨床心理士も知っとこ】(追記あり)

最近、テレビや新聞でもちょくちょく紹介されることが増えたので、ご存知の方も多いかもしれませんが、

脳脊髄液減少症:記憶・運動障害…悩む小中高生 苦しさ分かって(毎日新聞)

記事は小中高生に関してのものですが、脳脊髄液減少症と言えば、交通事故の後遺症として有名になったようですから、子ども大人問わず誰にでも発症しうるものです。

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│posted at 12:44:57│ コメント 6件
2006.08.07(月)

松岡圭祐氏って臨床心理士だったんですか!?

皆さん、「千里眼」って小説はご存知ですか?

「戦う臨床心理士、岬美由紀」が主人公の、臨床心理士モノの小説です。最近では、釈由美子が表紙を飾ってるとかで有名になったやつです。

409408102X千里眼背徳のシンデレラ (上)
松岡 圭祐

小学館 2006-04-03

by G-Tools


4094081038千里眼背徳のシンデレラ (下)
松岡 圭祐

小学館 2006-04-03

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その作家である松岡圭祐氏の新刊が出たとかで、それに関連した記事が出てました。

「ブラッドタイプ」の松岡圭祐氏(日刊ゲンダイ)

血液型性格診断への批判など、まあそれはいいんですけどね・・・

元臨床心理士だった作者だけに、血液型を信奉する心理的メカニズムの指摘は鋭い。



まあ、臨床心理士だったんだったら、血液型性格診断なんて信奉するわけないですからねえ・・・

って、

松岡氏、臨床心理士だったんですか!?

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│posted at 23:40:09│ コメント 7件
2006.07.25(火)

妄想はどのようにして立ち上がるか【本の紹介】

先日のエントリー妄想の中で掲載したこの本、読み終わりましたので、ちょいと紹介。

4623046257妄想はどのようにして立ち上がるか
P. ガレティ D. ヘムズレイ Philippa A. Garety
ミネルヴァ書房
2006-06

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まず表紙に記載されているこの文章が興味を引きます。

被害妄想、関係妄想、非影響妄想、誇大妄想、微小妄想などなど誰にでも妄想は現れます。それを訂正できなくなれば、精神病と診断されます。妄想を統計的に、実験的に読み解き、考察を重ねる推理小説のような冷静で知的な心理学



冷静で知的な心理学・・・。どっちかって言うと、普段“臨床バカ”な私には魅力的な響きです。

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2006.07.22(土)

mixi疲れ

「mixi疲れ」を心理学から考える(ITmediaニュース)

って記事がありました。

SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。



ってことで、その理由と対策が“心理学(?)”の観点から書かれてるのですが、

別に疲れて辞めてしまうんならそれでいいじゃないの?

って思うんですけど・・・、いちおう読んでみました。
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│posted at 23:56:03│ コメント 5件
2006.07.20(木)

やっと届きましたWAIS-Ⅲ

臨床心理士向けマニアック記事ですが、発注していたWAIS-Ⅲ(←知能検査の一つ)がやっと届きましたよ。予定から1ヶ月遅れです。

ここでひとつ内容を紹介!



ってことができないのはあったりまえの話ですが、パッケージのデザインはなんだかスポーツ用品のような感じでおしゃれ?になったような感じです。あ、でも、あのハードケースはそのままですけどね(微妙に変わってはいますけどね)。

あと、カード類のいくつかがカラーになったり、でかくなったりしてるってところが外見上の目立った変更点ですかね。

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2006.07.11(火)

適切な診療録:精神科・心理療法編【本の紹介】

タイトルに「診療録」ってありますけど、もとはアメリカの心理士が書いた本です。翻訳したのは、関西医科大学の精神科医さん達ですけどね。

4791105761適切な診療録:精神科・心理療法編―精神科臨床に携わる人が知っておくべきこと
Mary E. Moline Kenneth M. Austin George T. Williams

星和書店 2005-07

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アメリカは心理士資格が国家資格になっているので、記録を残すことが法的に義務付けられているというのもありますが、訴訟社会なだけあって、何をどのように残すことで、法的にどのような意味を持ってくるかということに自覚的にならざるを得ないようですね。

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